タイトル: 愛し過ぎた至福
原作:剛しいら   イラスト:新田祐克
発売元:
<キャスト>
小西克幸(朝川大樹)×鈴村健一(大空千尋)
鳥海浩輔(大空涼)×鈴木千尋(大空深海)

堀内賢雄(島村孝典)、野島昭生(伊豆政明)、喜多川拓郎(朝川家父)、うすいたかやす(田中)、田坂秀樹(ウェイター)、飯田浩志(吉住)、畠山美和子(朝川家母)

<フリートーク:なし>
<ストーリー>
   「愛され過ぎて孤独」の続編。夏が過ぎようとしていた9月、いつもの明るい顔の下で千尋は大樹を自分から解放するべきではないかと思い悩んでいた。しかし父親が病気で倒れ遺産相続などでごたごたしていた大樹は千尋の思いに気付かなかった。
   そんな時、千尋の前に現れたスポンサー会社の社長、島村は、千尋にサーフィン番組のレギュラーサーファーとしてオーストラリアに行かないかと持ちかける。
   一方、深海と涼のもとにやってきた刑事の伊豆は、消息を絶っていた涼の父、深沢修三が亡くなったという知らせだった。
<感想>
   私が初めて聞いた鳥ちーの続編です。
   今回は鈴村さんと小西さんがメインかな。ちょっと涼@鳥ちゃんが大人になってて、相変わらず千尋@鈴が我侭でした。前作はちょっと関係が複雑でしたが今回はすんなり入ってきた感じでした。前作を聞いていたからかな。最後はみんな笑顔で終わってよかったです。フリートークがないのが少し残念な気がします。

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タイトル: 甘い融点
原作:崎谷はるひ   イラスト:西村しゅうこ
発売元:(株)ムービック
<キャスト>
神奈延年(橋爪恭司)×福山潤(遠矢陸)

置鮎龍太郎(渋沢雅史)、川田紳司(川原勇次)、小形満(祖父)、吉川寛司(村井)、中尾友紀・長浜満里子(女性)、薛宏美(看護師)

<フリートーク:なし>
<ストーリー>
   恋人(陸はそう思っている)の勇次の為に稼ぐため、慣れないウリをしようとした陸は、ヤバい客に殺されかけた所を風俗店社長の恭司に救われる。何も知らない陸に恭司はウリの作法を教えていく。トラウマから優しく愛されることに怯える陸は恭司の優しさに戸惑うばかり。恭司の陸に対する思いを知った勇次はそれを利用しようとして……
<感想>
   

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タイトル: 異界繁盛記 ひよこや商店
原作:巣田祐里子
発売元:マリン・エンタテインメント
<キャスト>
福山潤(深川りく)、千葉進歩(壱也)、緑川光(双葉)、石田彰(椎)、森田成一(皐月)、朴王路美(澪)、釘宮理恵(木花)、、山口勝平(サイカ)、中原麻衣(水野一葉)

吉倉万里(シッポ猫/舞妓A)、根本幸多(同級生/猫ドロボー)、平井啓二(同級生/大黒屋A)、濱野雅嗣(大黒屋B/魔法判定員)、三宅淳一(術師/越後屋)、山下絵里香(母親/舞妓B)、寺本勲(生徒/オークショニア)、鹿野優以(御休み処店員/舞妓C)

<フリートーク:福山&千葉&緑川&石田&森田&朴&釘宮&山口&中原>
<ストーリー>
   異界デイズは江戸風味!? 今日も「ひよこや」は大波乱です!!
   深川りくは10歳以前の記憶がない天涯孤独の中学3年生。親はなくとも曲がることなくすくすくと育ち、平和な学生生活を送っていた。だが、突如目の前に現れた少年は自分の兄で?さらに異界「ヤマト」の住人で??りくはその世界でよろず屋を営む「ひよこや」の末っ子で???
   りくの人生は一変、中学生活と江戸情緒溢れる(?)異界「ヤマト」でのバイト生活という奇妙な二重生活が始まった!!
<感想>
   ドタバタコメディですかね。BLではないです。
   森田さんがいつもみたいに騒がしい役で。。
   壱也@進歩さんがカッコイイ&ちょっとおっとりちゃべってますね〜。いい感じ。でもホントりく@潤々に甘いですね。ブラコン。。。でもかっこいい。。。。でも、いつもおっとりな分、怒ると怖そう・・・。
   椎@石田さんは掴み所がないっす。てか、双葉@みどりんは次男だからもっとしっかりしているのかと思いきや最初のころ「みゅっ」しか言ってませんね。あれってみどりんが言ってるんですか?!可愛い過ぎ♪
   澪@朴さんが金の亡者?金遣いにはとてもうるさい役。あの兄弟にはそんな子もいないとやっていけないと思いますね。
   なんだか、まだ謎な部分があったりするのでそこら辺もCD化してくれたらいいなぁ
   トークはテーマが「やってみたい商売」で、みんな話されてました。みんな言いたい放題?潤々は小学生の時は科学者らしいです。みどりんはキティちゃん集めてるだけあって東京タワーでサンリオ屋をやりたいそうです。石田さんは内職。似合いそう。。。。私の中で勝平さんから男のロマンって言葉が出ると少し違和感が。。。ごめんなさい。
   こんなにいるのにみんな揃ってるってすごいなぁ

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タイトル: いつかじゃない明日のために/side 直哉
原作:高岡ミズミ   イラスト:円陣闇丸
発売元:(株)インターコミュニケーションズ
<キャスト>
小西克幸(興津基継)×福山潤(羽田直哉)

鳥海浩輔(瀬戸将治)、西田絵里(羽田志津子)、川原木志穂(望月)、中村秀彦(男性)

<フリートーク:福山&小西&鳥海
<ストーリー>
   羽田直哉は少年時代、母と二人っきりの家庭へ転がり込んできた興津基継の存在が忘れられずにいた。だが、基継は突然直哉たちの前から姿を消してあれから10年直哉の前に、基継が再び現れて・・・!
<感想>
   

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タイトル: 牛泥棒
原作:木原音瀬   イラスト:依田沙江美
発売元:(株)インターコミュニケーションズ
<キャスト>
谷山紀章(佐竹亮一郎)×岸尾だいすけ(田中徳馬)

高橋広樹(原)、間宮康弘(峰倉教授)、ヤスヒロ(福島)、藤原鞠菜(福島の妻)、菅俊哉(伊丹)、三浦潤也(亮一郎の叔父)、間部彰子(叔母)、相橋愛子(律子)、橋爪しのぶ(足立悠紀子)

<フリートーク:岸尾&谷山&高橋>
<ストーリー>
   大学で助手を亮一郎は子供の頃に口がきけなくなった徳馬に密かに想いを寄せている。幼い頃に母親を無くし、その寂しさを埋めたのが徳馬で亮一郎にとって、はかけがえのない存在だった。
   嫌われたく無くないから想いは伝えられないが、このまま徳馬を傍に置いておきたいと考えていた。
<感想>
   半分くらいまで、ダイサクの台詞が息みたいなのしか無く、いつ喋るのかとドキドキしてました。なので、喋った時にはテンションが何故か上がった。やっぱりダイサクは可愛いデス(笑)
   原作は見てないので、いったいタイトルの「牛泥棒」とどこで繋がるのかと思っていたら、最後の方にやっと繋がりました。そういうことかと…。
   思ってたよりシリアス寄りだったので、最後まで泣かずにいられるか心配だったんですが、なんとか持ち堪えました(笑
   ちょっと気になったのは、福島の妻の方ですね。新人さん??誰かは分かりませんけど…ね。少ししか出てきませんでしたけど…ね。
   トークは、原の下の名前は募集中ということで、「原っち」で名前が「っち」ということに…。聞いてるだけなんで、果たして「っ」はいるのかいらないのか分かりません。
   キーヤンは最初タイトルを聞いた時、ついに「獣●という新ジャンル開拓かと」とか言ってました。

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タイトル: エスコート
原作:水壬楓子   イラスト:佐々木久美子
発売元:(株)ムービック
<キャスト>
堀内賢雄(志岐由柾)×野島健児(浅生ユカリ)

遠近孝一(真城秀顕)、小西克幸(榎本和佐)、松山鷹志(組長)、保村真(舎弟)、斉藤瑞樹(男)、木村まどか(女性客)、川崎恵理子(母親)、伊藤亜矢子(子供)

<フリートーク:なし>
<ストーリー>
   
<感想>
   

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タイトル: おおいぬ荘の人々
原作:菅原彰&月夜野亮   イラスト:南野ましろ
発売元:
<キャスト>
福山潤(深山ユキ)、かわのをとや(柏原力人)

宮田幸季(成瀬明生)、井上和彦(アシュレイ)、中井和哉(堂嶋征雄)、岸尾大輔(八潮裕幸)、寺杣昌紀(大和田櫂)、井上倫宏(芦原笙一郎)

<フリートーク:なし>
<ストーリー>
   江古田の住宅街に建つ、古い洋館・おおいぬ荘。東亜大学で教鞭をとるアシュレイが、押しかけ同居人の明生に押し切られるようにはじめた下宿屋には、穏やかな性格の裕幸と、彼の幼なじみで約十年ぶりに再会したピアニストの卵の堂嶋、堂嶋の高校時代の同級生で劇団に所属する大和田達が住んでいた。
   微妙に友人以上恋人未満な裕幸と堂嶋。実は恋人同士、でも端から見れば子どもと保護者にしか見えないアシュレイと明生。それに、美人の恋人(男)に夢中な大和田と、なぜか男同士の恋らしきもので満載のおおいぬ荘。
   そこにある日、逆らいがたい魅力のある、頼りなげな美青年・ユキと眉毛犬・チカラが現れ…。
<感想>
   最初はコメディかと思いましたが潤々が出てきてから少しシリアスになりました。
   なんか原作が結構巻数あるみたいで他のお話もあるのかな。。。
   『僕節操のない男好きです、おかまなんです』というユキ@潤々の台詞にかなり驚きを感じました。あれは、すごい台詞ですよ!!なぜかリピート再生しました(笑)
   可愛い顔して何をやってるのか分からないキャラみたいですね。
   やっぱり、潤々ってなんだかこんな役多めですね。声にはりがないというか。。。。
   チカラの懐き加減から言って何かあるんだろうなぁとは思ってましたが、まさかユキ@潤々と柏原@かわのさんが兄弟だったとは驚きでした。ドタバタしてましたが最後に2人も何とかうまくいったみたいでよかったです。
   明生@宮さんがなんだか裏のあるキャラで。。。でもホントにアシュレイ@和彦さんを好きなんだなぁって思いますね。
   2人が気になるから続編もCD化してほしいかも。
 でも、トークがなかったのが少し残念。

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タイトル: お嫁においでよ
原作:寿たらこ
発売元:オークラ出版
<キャスト>
小杉十郎太(デビット・ジュース)×成田剣(小倉甘治)
花田光(間淵太郎)(×)谷山紀章(湯月湯治)


小林恵美(チヨ子、子供湯月)、杉野博臣(小倉谷)、梅里紗希(およね、あけみ)、佐藤晴男(デビット父、男子生徒1)、大橋隆昌(男子生徒2、部員1)、山内悠椰(部員2)

<フリートーク:  >
<ストーリー>
   「お嫁においでよ」資産家の息子デイビットと結婚するはずだった妹が逃亡したためなぜか甘治が嫁になることに。。。
   「Mr.バレンタイン」湯治は隠れ甘党。でも後輩の馬淵がお気に入りのケーキ屋の息子と知り、ケーキ屋通いをストップすることにしたが。。。
<感想>
   明るいの2本立てで楽しく聞けました。成田さん受けを初体験☆でもちょっとストーリーが短かったかな。もう少し内容を多くしてほしかったかな。2本立てだからしょうがないのかもしれませんが。

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